blog/wp-content/themes/yufuin-tanokura/header.php' 田乃倉 雑筆
旅亭 田乃倉<公式>ブログ

だから今日 後悔しないように生きていく by さだまさし 2015年12月1日

さだまさしトーク 若者に聞いてもらいたくて

 

 

さだまさし の  話  聞いてみてください

  もう何年か前の ソングス だったけど たまたま見つけて

 ほんとうに いいお話です。

 https://youtu.be/NFQxQmZqmrY

 


できれば 動画を見てもらえたら・・・

本人の話す 語りかけは ほんとうにいいものです。

 

 

 

 

 

 

 

俺 今日 今日 言っときますけどね
今日のさだまさしのライブはね

あのー  あの歌うたうのかなとかねあの歌きっと歌うなとか思ってる歌
まず 歌わないから。(笑)

去年ね 6月の9日に  (撮影当時から)
僕は気仙沼に歌いに行って
気仙沼の中には もう 歌う場所は無かった
焼けた街ですから あの燃えちゃったんだ 震災の時にね
で 気仙沼大島で歌ったの  でみんな 被災者の人たち何百人も

みんな 誘い合わせて 車に乗り合わせて
小学校の体育館に集まって
泣いたり 笑ったりしながら 歌を聴いてくれた

被災地に行って思うことっていうのはね
生き残った人たちが全員同じこと言うんだよ
それ どういうことかっていうとね

「こうなるって分かっていたら」って言うの

「こんなことが起きるなんて分かっていたら」って言うんだね

「分かっていたらどうするの?」

 まぁ 逃げた とかそういうことではなくて

大切な人を失った人はね

大切な人を失ったってことがね

こうなると分かっていれば  もっと

もっと もっと いい 思いさせてあげられたのに とか

もうここで命が終わるって分かっていたら

もっともっと楽しませてあげられたんじゃないか

優しくしてあげられたんじゃないか

おいしいものを食べさせてあげられたんじゃないかって
そんなこと考えるんだよ  人間って ありえないことなのに

だからね  僕は この度の  災害やなんかで

本当に教わったことは

今 普通に生きているってことは 当たり前のことでも

何でもないっていうことですよ

実は異常事態 これ奇跡が続いている

あしたの朝 起きる保証なんか 誰にもないってこと

で俺ステージでねほんと 一生懸命ステージやる人なのね

ものすごく自分で言うのもあれだけど これは言ってもいいけど

本当に一生懸命やる

なんでかっていうと あした予定されていても あしたステージの上に

上がる保証なんか 生き物である限り無いから

だから今日 後悔しないように生きていく

それはね すごい大変なことだけど

今日 伝えたいことは 伝えるように

今日できることは 今日するように

こんなことから 始めたらどうだろうか

せっかく 生まれて この年まで生きてきたことを

もっと もっと 大切にして 生きていってほしいと思います。

2014年今年最後に 金鱗湖を 初めて見て来ました!! 2014年12月31日

みなさま  こんばんわ

2014年が終わるという 今日の朝

初めて 金鱗湖を 見に行きました。

時間は 朝9時すぎの写真です。

DSC_0355


金鱗湖(きんりんこ)は、
大分県由布市(旧湯布院町)の由布院温泉にある池で
大分川の源流のひとつです。

この池に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観です。

面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートル
池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、
その中には約30℃の温泉水が流れる河川も。
その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られます。
また、その霧が、由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われます。
この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから「霧盆」と呼ばれ、
湯布院を代表する風物となっています。

儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て
「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。

この池には、フナ、コイ、ハヤのほか、外来魚のティラピア、グッピー等が生息しており
また、この池付近の水路には、絶滅危惧I類(環境省レッドリスト)に指定されている
貝類のオンセンミズゴマツボが生息しています。

以上、金鱗湖のお話でした!


写真のような
景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから
「霧盆」 きりぼん と呼ぶそうですが

きりぼん♪ って キャラクターの名前にできそうですね!

って思ったら すでに 懐かしの NHKの朝ドラ「風のハルカ」で
きりぼんちゃんっていましたネ。
覚えていらっしゃいますか?
画像検索で きりぼんちゃんが見れました!

今年最後の一日 これを読まれる方は 新年あけていらっしゃる方も
おられるかもしれませんが
なつかしい思い出など、思い出したりと
のんびりとした時間もおすごしくださいませ。

2015年がみなさまにとっていい1年になりますことを願っております。

公式ブログ『田乃倉 雑筆(Tanokura Staff Blog)』、はじめました。 2014年12月30日

田乃倉イメージ

田乃倉ブログを始めました。

毎月のお料理や湯布院の身近な季節の話題などを発信していきたいと思っております。

ぜひご旅行の参考にしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 

 

早朝の金鱗湖 2014年12月2日

 

湯布院冬の名物 金鱗湖の朝霧

 

湯布院冬の名物 金鱗湖の朝霧です。

外気温が低いこの時期に観られる幻想的な光景です。

早朝の散策はちょっと寒いですが自然と触れ合えるひと時をお楽しみください。

季節の花 ~山茶花(サザンカ)~ 2014年12月2日

湯布院のさざんかの花

この季節になると花が少なくなりますが、湯布院ではさざんかの花がいたるところに咲いて街中を彩ります。

色も白、紅、ピンクなどさまざまです。椿とよく似ていますが椿は花ごと落ちますが、さざんかは花びらが一枚ずつ散ります。

散策中に冷たい風で花びらが舞い散るのを見かけると本格的な冬到来を感じさせられます。

 

12月のお品書き 2014年12月1日

田乃倉12月のお品書き

食前酒   梅酒 かち割り氷

先 付   海鼠雲海和え

前 菜   師走の肴 盛り合せ

吸 椀   鮃の河豚白子豆腐巻

向 付   鯛 関鯵 伊勢海老

強 肴  豊後牛陶板焼

箸 休  鮪生ハムとクレソンのお浸し

蓋 物  海老芋と焼穴子の黄味煮  蟹餡掛け

酢 物  湯葉刺しと鮭、鱈の白子、筋子

御 飯  白御飯 赤出汁

香の物  季節のお漬物

水 物  甜瓜と洋梨のパイ焼 
            マンゴー入りブランマンジェブルーベリーソース

 

  仕入状況により内容が変更になる場合もございます。

 

 

20 / 20« 先頭...10...1617181920

最近の投稿