神無月のお品書き 2021年10月3日
10月に入りいよいよ秋深まると思えば本日は残暑厳しい一日となりました。 半袖の方もいらっしゃいましてなかなか秋本番にはなりませんが空の青さに清々しさを感じられます。
今月の献立は秋を愛でるにふさわしい内容になっております。お食事に温泉に季節をお楽しみいただければ幸いです。
神無月のお品書き一例 （仕入れ状況により変更する場合がございます。）
食前酒 梅酒
先付 胡桃豆腐
前菜 神無月の宴 盛り合わせ
吸物 土瓶蒸し
（松茸 冠地鶏 焼鱧 銀杏 結び三つ葉）
向付 旬の地魚盛り合わせ
名物椀 粟餅菊花餡掛け
強肴 特上おおいた和牛しゃぶしゃぶ
蓋物 帆立クリームの里芋万十
旬菜 秋鮭と茄子の水晶寄せ 栗の白酢掛け 生雲丹
粟麩南蛮 トロリ湯葉 酢取茗荷
食事 大分県産米 つや姫 赤出し
香の物 季節の御漬物
水物 巨峰ババロア 柿のコンポート
洋梨のシャーベット メロン
